ユリス・ナルダンのテーマは「X」
ブース入り口正面には大きな「シャーク」が。
まずは、ハイ・コンプリケーションの部屋で、凄いモデルたちを見ましたが、残念ながら写真公開不可。
しかし、少しだけ。
弊社の桃井が「これだ!」という遊び心溢れるモデルを即決オーダー。
詳細は、いずれご紹介出来る日が来れば・・・。
マリーン・ダイバーから限定モデル。ケース径 φ44mm チタン製
ケースバックにはサメがいます。しっかり300M防水仕様です。
フリーク・コレクションが新たに「リューズ」を備えた自動巻きの新仕様で登場しました。
巻き上げ機構を通常のリューズ仕様にする事で、260万程〜と大幅に価格を抑えたコレクションとなりました。
FREAK X φ43mm Ti.×PVDブルー
FREAK X φ43mm RG × PVDブラック
FREAK X φ43mm カーボニウム&Ti.×PVDブラック
カーボンとアルミニウムを融合させた新素材「カーボニウム」をケース素材に用いたモデルです。
FREAK Xは、リューズを用いた自動巻きのムーブメントにする事で機構そのものを大幅に簡素化する事が出来、かつフリークならではの動きを堪能できる新たなカテゴリーのモデルとなります。
今回は更に限定モデルとして「FREAK X シリシウム マルケトリー」が2モデル発表されました。
シリシウム製のタイルによって、ダイヤル上に「X」の形状をマルカトリーの技法で配した限定モデル。
「X」お分かりになるでしょうか・・・。
現物を手にとって見るのが楽しみです。
次回はジャガー・ルクルトをご紹介します。
おまけショット。
会場内でフィリップ・デュフォー氏と。SIHHならでは、いつもの光景です。