Watches and Wonders 二日目は、9時の会場時間から長蛇の列に。
カルティエ
新作のTouch & Tryではいち早く最新モデルを手に取る事が出来ました。
カルティエの新作は、新たにセミパヴェとも呼べるダイヤモンドセッティングを施したブレスレットを搭載したパンテールやタンクアメリカン、Smallサイズのサントスなど、新たなサイズ展開となる新モデルが発表されました。
また、パンテール ドゥ カルティエ ぺラージュはシマウマやタイガーを連想させる、カルティエ ならではの見事な装飾を纏った素晴らしいタイムピースでした。
ユリス・ナルダン
新作 ダイバーAir
ストラップまで含めて僅か52gという驚異的な軽さを実現したダイバーウォッチ。
スケルトン構造のムーブメントは、時計本体の80%がAir(空気)であり、構造体は僅か20%。故の「ダイバーAir」というネーミング。様々なアップサイクル素材を用い、環境負荷を抑えて製造を行うのも同社の特徴の一つです。
ユリス・ナルダンブースでは「ダイバーAir」の様々な特徴を見られる展示が展開されていました。
ローラン・フェリエ
新作のクラシック・オート・ホライゾンは、新開発のマイクロローター製自動巻ムーブメントを搭載したシンプルウォッチです。これまでのナチュラルエスケープメントを用いたムーブメントではなく、同社のスポーツオートに搭載されているスイスレバーエスケープメントを用いたムーブメンを採用することで、価格帯を抑えたモデルとなっています。
ホライゾン・ブルーと称した美しい文字盤と相まったエレガントなタイムピースとなっています。