パテック フィリップ
ワールドタイム Ref. 7130
「ワールドタイム」機構は、パテック フィリップが誇るコンプリケーション(複雑機構)の中でも人気の機構の一つです。
元々はルイ・コティエによって1930年代に開発され、世界中の時刻をひと目で読み取る事が可能な非常に有用なコンプリケーションであり、現代まで面々と受け継がれてきています。
現行のモデルは1999年に特許を取得した、10時位置のプッシュボタンによる、全表示機構を一度に調整可能な機構を備えています。
Ref.7130Rモデルは、18Kローズゴールド製ケースに、美しいギョシェ装飾を施したオリーブグリーン文字盤を備えており、ベゼルに配された36個のブリリアントカット・ダイヤモンドが美しさを際立たせています。
<社長の一言>
パテック フィリップの代表的なコンプリケーションの一つであるワールドタイム機構は、世界中の時刻を容易に腕元で読み取ることを可能にしただけでなく、非常に複雑な機構を、一つのボタンだけのシンプルな操作を可能にしたパテック フィリップならではのモデルです。
女性の手元を美しく飾りつつ、世界24のタイムゾーンに想いを馳せる事が出来るタイムピースです。
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パテック フィリップ
ワールドタイム
Ref.7130
自動巻(Cal.240 HU)
ケース:18KRG(φ36.0mm)
防水性能:3気圧防水
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