一番人気のブルーをはじめ、グリーン、グレー、グラデーションと目を引く文字盤カラーを展開してきたロレアート。
その中で人気を博したのが、38mmのミルドルサイズケースに採用されたコッパーカラーでした。
幾何学的に整列する立体的なクル・ド・パリの陰影で、明るい褐色からピンクを帯びたゴールドまで様々な色調に変化するのが特徴です。
そのコッパー文字盤に、新たにロレアートの象徴ともいえる八角形ベゼルにダイヤモンドを配したモデルが追加されました。
このコッパーカラーはもともと1940年代に流行したカラーリングで、1950年代以降は見かけなくなったためヴィンテージウォッチの印象が強い色合いです。
来年で誕生から50周年を迎えるロレアートの長い歴史を感じさせるカラーリングともいえます。
ムーブメントには自社製で薄型のCal.3300が搭載され、シースルーバックからは18Kピンクゴールド製の自動巻きローターを楽しむことができます。
《社長の一言》
2022年に登場して人気を博した38mmケースのロレアート コッパーダイヤルモデルに、新しくベゼルにダイヤモンドをあしらったモデルが登場しました。「クル・ド・パリ」装飾が施されたコッパーカラーのダイヤルは、光があたる角度によって、美しく色調が変化し、ダイヤモンドを配したベゼルと相まって、美しいコントラストを生み出しています。
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ジラール・ペルゴ
ロレアート 38mm コッパーダイヤモンドベゼル
Ref. 81005-11S3320-1CM
自動巻き
SS(φ38mm )
10気圧防水
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