3/27(月)「Watches and Wonders Geneva 2023」初日。
いよいよ始まります。8:50の開場時間には既に大勢の来場者で溢れていました。
懐かしい雰囲気に浸る間もなく、各アポイントメント先のブランドを訪問し、あっという間に時間が過ぎていきます。
新作「Freak One」が一際目を引くユリス・ナルダンのブース。
そして、Palexpo内にお目見えした「HUBLOT」ブース。
やはり、新作モデルをスイスで実際に手に取れるのはテンションが上がります。
各ブランドブースでも久し振りにお目にかかれた方々が。
ウブロのCEOリカルド・グアダルーペ氏と。
そして、ローラン・フェリエ氏とも久し振りの再会を。
新色のグリーン文字盤
昨年発表された「スポーツオート・ブルー」の実機も
息子のクリスチャン・フェリエ氏によるプレゼン。
今回は「SIHH」から「Watches and Wonders」に変わってから初めての来場ということもあり、かつての「SIHH」会場の中に、もともとは「Basel World」に出展していたPATEK PHILIPPEやHUBLOTのブースがあるのが不思議な光景に感じられました。
一瞬「BaselWorld?」と見紛う様な景色も。
時計業界がブランド一丸となって取り組む一大イベントとしてのスケールの大きさが感じられました。
それから、スイスへの訪問は、食事も楽しみのひとつ。
ホワイトアスパラガスは必須です。